生贄投票のネタバレと感想

―生贄に選ばれると、『社会的死』が与えられる―

皆さん、今人気急上昇中のマンガ、『生贄投票』をご存知ですか?

テーマで言うと、反道徳、学園サバイバル。

読めば読むほど深みにハマる『生贄投票』のネタバレをご紹介します!!

生贄投票ってどんなマンガ?

ネタバレの前に『生贄投票』の作者についてご紹介します!

作者は原作が葛西竜哉さん、作画は江戸川エドガワさんが担当されています。

原作の葛西さんは、岡山県玉野市在中の小説家のようです。

主な活動はモバゲーやエブリスタ、モバスペBookでの執筆活動で、書かれているジャンルは多種多様!

恋愛、青春系からミステリーにホラーまで…。

個人的に『生贄投票』は軽くホラーのように感じましたが(笑)

霊的な怖さというよりは、人間の怖さでしょうか。

『生贄投票』はジャンル問わず、様々な作品の生みの親の葛西さんだからこそ作り出せる絶妙な世界観を持つマンガなのかもしれません。

ツイッター見るところ、モンストがお好きなようです(笑)

そして、作画の江戸川エドガワさんは兵庫県出身の漫画家さん。

過去に『デスペナ』というギャンブル漫画をヤングマガジンで連載していて、現在は同じくヤングマガジンで連載中のこの『生贄投票』と、不定期連載で近代麻雀でも『ロスト』という漫画を描かれているそうです。

『生贄投票』を読んでみると分かるんですが、漫画なのに絵がとってもリアルというか、すごく臨場感を感じられる絵だと思いました。

ある一つのクラスが舞台になっているので登場人物も結構多いんですが、読んでいく中で「あれ?この人誰だっけ?」となることがあまりないです。

それだけ書き分けがしっかりされているというか、キャラが濃い(笑)

でも女の子は可愛く、男の子はかっこよく描かれていますし(個性派キャラは除きますが…笑)、ストーリーが面白いのはもちろん、絵も見ていて迫力があったり、見ごたえが凄いんですよ!!

『生贄投票』ネタバレ

さて、それではそろそろ『生贄投票』のネタバレにいきましょう。

『生贄投票』の舞台と主人公

まず、舞台となっているのは、私立柳沢高校。

この高校の2年C組という、たった1つのクラスがこの物語の舞台です。

主人公はこのクラスの今治 美奈都(いまばり みなと)。

美奈都は柳沢高校に転校してきた女の子。

性格は優しくて友達思いのとってもいい子なんですよ~。

美奈都目線でストーリーがずっと進んでいくので、読みやすいです!

転校生と言っても、今ではクラスにもなじんでいて、クラスメイトとグループチャットを交わしたり、学校につけばみんなでおしゃべりをしたりと楽しく過ごし、ごくごく普通の高校生活を送っています。

この漫画に出てくる生徒皆に言えることなんですが、クラスに1人はいそうなタイプの子が多いんですよね。

なので、余計にリアルさを感じちゃいます。

『生贄投票』の始まり

ありきたりで平和な日常を送っている美奈都ですが、それが一気に崩れ去る出来事はある日突然訪れます。

いつものように学校から帰り、お風呂やご飯を済ませて自室でスマホゲームをしていると、0時ぴったりにスマホ画面に異変が。

何も操作をしていないのに、画面が変わり、そこに表示されたのが『生贄投票』という文字。

ホームボタンを押しても画面は切り替わらず、再起動も効かない。

その後表示されたのは、2年C組のクラス名簿!

36人全員の名前が一覧で表示され、自分以外の誰を生贄にするか、投票するシステムになっています。

そして、投票数が多く、『生贄』に選ばれた人には『社会的死』が与えられるというもの。

生贄に選ばれても『懇願場』という救済策も一応設けられてはいますが、その救済策が簡単にクリアできるように見えて、実はそうではないものなんです。

この『生贄投票』、二階堂ありさの呪いという風に表現されている場面があります。

二階堂ありさ=2年C組の元担任の先生で、体調不良で退職し、その後自殺したという何ともいわくつきのニオイが…

最初の『生贄投票』で選ばれた、クラスの女王的存在の入山環奈と二階堂ありさとの関係は?

『生贄』に選ばれた人に与えられる『社会的死』の意味とは?

そしてこの『生贄投票』を考え、始めた犯人は誰で、何の目的があるのか―…

『生贄投票』の“ここ”が面白い!

とにかく多くの疑問と伏線が張り巡らされている漫画ですが、どの伏線もしっかり回収してくれています!

ただただ犯人捜しをするための話ではなく、2年C組という、一見どこにでもあるごくごく普通のクラスが抱える過去の闇や、一人ひとりが胸の内に秘めている隠し事が明らかになってしまい、クラスが、人が崩壊していく様が描かれていたりと、ブラックな内容となっています。

クラスのみんながお互いの顔色を窺ったり、腹の探り合いをしたり、または疑いあったりと、とにかく人間の嫌なところや見たくないところが見え隠れする、読んだ後には周りの人間を思わず疑いたくなる作品です(笑)

そんな中だからこそ、美奈都の心の強さや希望を捨てない姿勢というのが余計に際立って見えるんですけどね^^

『生贄投票』は現在も連載中で、今のところ5巻まで発売されていますが、ファーストシーズンは完結していて、現在セカンドシーズンが繰り広げられています。

6巻以降もどうなるのか目が離せませんが、まずはファーストシーズンを読んで犯人が誰で、何故『生贄投票』を始めたのかを理解しておきたいですよね!

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